役割集中カバドリ
シーズン9はモチベ的な問題で初期の方しかレートに潜れていなかったがなんとしてでも2100には乗せておきたかったので一応シーズン9が終わる2,3日ほど前から使用したカバドリ。1900ぐらいから始まり2050前後をうろうろして、最終日の2107が今期の最終&最高レートになった。
自分が長く使っていたこの3匹のガルーラとドリュウズのラインが一時期話題となった役割集中の形になっているのではないかと考え、裏の3匹引きもそれに合わせたメンツとした。
個別解説 採用順です
■カバルドン@さらさら岩 性格:腕白
215(252)-132-156(28)-×-121(228)-67
技:地震 氷の牙 ステロ あくび
カバドリガルーラが軸なので採用理由はなし。
前は地震岩石封じで使っていたが、封じを打ちたい場面がほとんどなかったためメガボーマンダやランドロスに通る氷の牙を採用した。ランドの封じを身代りが耐えるように調整したメガマンダもいるため、吹き飛ばしを切っているこのカバルドンではかなり重宝した技だった。
ガルーラカバドリが基本的な選出だが、ガルーラに出てくる物理受けに投げ、欠伸で流し、次のサイクルではガルーラのなんらかの攻撃+ステロ+後出し時の砂ダメージによって受からなくする。ただ、欠伸で対面しているポケモンを流した際に、ガブやマリルリなど地震で削ればドリュウズの圏内に入るポケモンがいるときはステロではなく地震を優先して打つ。
■ドリュウズ@いのちのたま 性格:意地っ張り 特性:砂かき
185-205(252)-91(84)-×-85-130(172)
ガルーラやカイリューバシャーモのどれかと合わせて役割集中の形をとる。物理受けのポケモンをこれらの駒で負荷を掛けどれかの駒を受からなくし、過労死させる。
ドリュウズに関しては積み技を持っているためサイクル破壊の能力がかなり高い。
今シーズンはクチート軸の増加があったため、明確な対策になる身代わりを採用するのも面白いが切る技がない。
無振りでもスイクンの熱湯を耐えて剣舞地震で砂やステロのダメージも合わせて落とせるのだが、メガヤドランは熱湯が25パーセントの乱数で落ちてしまうため、Bに振っている努力値のあまりをDに振るのもありなのかもしれない(火傷非考慮)
受けまわしの構築にはピンドリュウズ選出することも多く、有利対面で剣舞をして出てきたポケモンに負荷をかけサイクルを破壊する。負荷をかけるだけでなくヘッド雪崩を打ちたい相手なら怯みで突破できたりするのがドリュウズの強いところ。
■ガルーラ@ガルーラナイト 性格:やんちゃ 特性:肝っ玉→親子愛
メガ後実数値:197(132)-194(252)-122(12)-92(92)-108-123(20)
技:捨て身タックル 猫だまし 不意打ち 冷凍ビーム
初手性能の高いガルーラ。Sにほとんど振っていないぶん早い相手の多くは猫不意打ちで上から縛りたいためAはぶっぱ。相手の明確なドリュウズの回答になるカバルドン、ゴツメランド、鉢巻ガブ、ゴツメガブなどを倒す冷凍ビーム。冷凍パンチだと、これらを相手にすると相討ち、もしくはそれ以下になってしまうためノーリスクで倒せる冷凍ビームが重宝する。
相手の物理受けがいなくなればガルーラの猫だまし不意打ちが一貫してくるため、うっかりガルーラを落としてしまわないように立ち回りたい。
シーズン9で使った印象としてはゴツメジャローダも増加していたため、カバドリだと初手に来やすいジャローダを誘って倒せるこのガルーラはやはり扱いやすかった。
■バシャーモ@ラム 意地っ張りAS 特性:加速
技:フレドラ 膝 剣舞 守る
カバドリの呼ぶキノガッサジャローダに強く、害悪系統の構築にも強くなるラムバシャーモ。
受けずらいバシャーモの技範囲を最近の構築では非常に採用率の高い化身ボルトの電磁波で誤魔化されることが多いためラムの実はかなり活きた。また、化身ボルトを誘うという点では非常にカバドリとマッチしている。基本的には炎格闘の範囲で弱点を突いていきたいと思っていたので火力不足だとはあまり感じなかった。剣舞を採用しているが、珠剣舞の受けポケモンをも崩して全抜き!といった意味合いの採用ではなく受けポケモンに負荷をかけ、裏の誰かの圏内にいれるといった意味合いでの採用。
使ってみると珠バシャと違い場持ちの差に驚かされる。
■カイリュー@鉢巻 性格:意地っ張り 特性:マルチスケイル
175(68)-204(252)-115-×-130(80)-114(108)
相手のバシャーモに対する駒。HPが削られている状態でも鉢巻神速によって馬鹿げた火力を先制で連打できる点を評価しての採用。なので少しでも耐えてくれるように耐久には厚めに振っている。Sはこご風でガブ抜きのスイクンを抜く114。
逆鱗の火力だけをみればガルーラの捨身よりも高いためクレセスイクンをふっとばす。なので有利対面を作れて鋼やファアリーがいなければ積極的に逆鱗を打っていきたい。
Dに厚く振っているおかげでゴツメダメ+クレセやスイクンの冷bを耐えることができるため対面でも1:1交換ができる。
雷パンチはほとんど打たないし、打ちたい主な相手であるマリルリやHBギャラを確定で落とせないため正直ナットに強くなる炎のパンチか、ニンフィアを落とすアイへの方が使いやすいかもしれない。
■スイクン@ゴツメ 性格:図太い 特性:プレッシャー
207(252)-x-173(180)-109(8)-136(4)-113(60) (C個体値26、努力値6余り)
技:熱湯 凍える風 眠る 寝言
PT全体を見たときに相手のガルーラの猫だましに誰も繰り出せないのが嫌なので最後に入ってきたゴツメスイクン。バシャーモ同様にボルトロスや電気を誘ってくれるためカバドリが非常に動きやすくなる。
眠るのおかげでガルクレセのどちらにも有利をとれるがそのぶん起点になりやすいポケモン。ガルーラなどの積技を持っているアタッカーの前では安易に眠らないように気を付けたい。ただ最悪ガルーラやカイリューの先制技で縛れる相手が多いので積技と回復技を同時に持っているポケモン以外なら特に問題はない。
[基本選出]
・ガルーラカバドリ
カバが初手だと砂が足りないし、カバを残すという選択肢できないため基本ガルーラが初手。
・カバドリバシャーモ
バシャが一貫していて水がいないとき。カバは普段砂ターンの関係上ステロ欠伸を死ぬまで連打するといった立ち回りはしないのだが、相手がA↑2アップのバシャで全員倒せそうなら欠伸ループしてればおk。
・カバドリカイリュー
相手のバシャ以外はカバドリで行けそうなときの選出。
カバドリ出せないときは刺さってないやつを抜く。基本的にはガルーラ+他の2体。
重いポケモンはメガヤドラン。
処理ルートはカバの欠伸で流してドリで積んで殴って裏の圏内に入れるかスイクンで焼けさせてガンバルしかない。
単純に言うと切ってます。もう少しこの構築をベースに考えていくかもしれませんがその時はメガヤドランに対する回答を用意したいですね。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
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【第5回関西シングルFesta&シングルs8使用構築】カバドリガルーラ(ORASver)
先日第5回関西シングルFESTAに行ってきました。
構築はシングルレートのシーズン8で使っていた構築を持っていき、結果は7-4で予選落ち。レートは最終&最高共に2200で終えました。
シングルFESTAはこれといって目立った運勝ち運負けはあまりなく、単純に自分の選出やプレイングが甘いものばかりだったので非常に悔しい。
今期のレートはかなりインフレしているため正直2200あっても低いなと感じるところではありますが、自分がXYから一番の目標にしていたラインだったのでうれしい限りです。
ではパーティー紹介に移ります
色々と事情がありORSAでレートに潜れたのは今期からだったので環境のことを把握しつつ新メガポケモンを使おうと思っていたが、結局最後はガルーラに落ち着いてしまった。
最初はカバドリガルーラ化身ボルトからスタートし、ナットレイの処理に悩まされたためゴツメを持ち物理を受け、尚且つ炎を吹けるヤドラン。裏選出でフェアリーの一貫を切るギルガルドを使用していたが、ヤドランはスイクンと比べかなり数値で劣るのが気になり変更し、ギルガルドはナットレイの処理をすぐにできるウルガモスに変更した。
[個別紹介]
■カバルドン@さらさら岩 性格:腕白 特性:すなおこし
215(252)-132-156(28)-×-121(228)-67
技:地震 岩石封じ ステロ あくび
いつもの。持ち物はドリュウズを活躍させるさらさら岩一択。特殊は控えめ眼鏡ドランのオバヒまで耐え、物理は意地メガマンダの1舞捨て身をダメージ183~216に抑える。水ロトムのハイドロポンプは眼鏡以外耐えるため1度欠伸で流せる。
欠伸で相手を流しつつ相手のPTにステロが刺さるならステロを巻いたり、地震等でドリュウズの圏内までもっていき退場。もしくは欠伸を打って相手が引くタイミングでこちらも引いて釣り出しをする。砂ターンが最後まで持ちそうにないときはカバは取っておきたいのでこのプレイングをすることも多い。
今回岩石封じをあまり打たなかった。岩石封じを打ちたい相手はステロが刺さる相手も多いのでこの枠はランドロスやメガマンダを手っ取り早くドリュウズの圏内に入れる氷の牙の方がいいかもしれない。
■ドリュウズ@いのちのたま 性格:意地っ張り 特性:砂かき
185-205(252)-91(84)-×-85-130(172)
砂下でs無補正の1舞メガマンダ抜き(オフ前日に振りなおした結果当日では同速対決に見事勝利した)。耐久にあまり振ってないランドロスを剣舞アイへで飛ばしたかったので持ち物は珠。
スイクンは剣舞地震では怪しいラインだがカバで削ったり砂の定数ダメージでも削れていたりするので大体落ちる。熱湯は耐えるので焼けなければ積んだ状態で突破できる。(焼けなければ
相変わらずの火力、上からの制圧力に驚かされる。
岩雪崩外しすぎじゃね?と感じたけどたぶんこのPTで一番命中低いから印象に残るだけだと思いたい
■ガルーラ@ガルーラナイト 性格:やんちゃ 特性:肝っ玉→親子愛
メガ後実数値:197(132)-194(252)-122(12)-92(92)-108-123(20)
技:捨て身タックル 猫だまし 不意打ち 冷凍ビーム
いつもの。カバドリでキツイHBカバルドン腕白ゴツメランドを誘いつつ倒せる。ガブリアスも触れずに倒せるのが大きい。
選出率8割9割ほど。
岩鋼に有効打がないが、それらにはカバドリが強いため特に問題ない。
Dに下降補正をかけていているが困ったことはほぼない。
珠化身ボルトに気合玉を貰うときのダメージだとかは大きく変わるが、
猫不意打ちで縛れるため関係ない。
ガルーラミラーでグンチ打つ人結構いたから猫だまし押すようにしていました()
■化身ボルトロス@オボン 性格:穏やか 特性:いたずらごころ
184(236)-×-103(100)-146(4)-133(164)-119(S個体値6めざ氷個体、努力値6余り)
技:10万ボルト めざ氷 悪巧み 電磁波
穏やかHDベースの悪巧み化身ボルトロス。メガ馬車のフレアドライブ耐え、c182眼鏡130技耐え。
ガルーラの呼ぶスイクン、クレセリア等の耐久ポケモンを起点に悪巧みを積み、突破し相手の裏のアタッカー等に電磁波を入れることができる。そこで25%である麻痺まで引いてくれたらさらに負荷をかけることができるため使用感はかなり良かった。特に環境にスイクンがかなりいてミラーコートをされることも多くて積む隙は非常に多い。
一般的な耐久振りのお盆ボルトロスの役割であるバシャーモに電磁波を入れるなどクッションとしてもある程度使え、悪巧みによるサイクル破壊も行うことができるハイブリットなイメージ。
図太いとの大きな違いはガブリアスの岩石封じ+逆鱗を耐えない点だが悪巧みを積みたいサンダーやクレセ等の技を最小限に抑えることができるため穏やかのメリットはかなりある。
ただSの個体値妥協してるせいでサンダーに上から羽休めされたりグライのS絶対抜けない、意地ガッサに抜かれるなど問題点が多すぎるので妥協せずに理想個体がんばって厳選しましょう
■スイクン@ゴツメ 性格:図太い 特性:プレッシャー
207(252)-x-173(180)-109(8)-136(4)-113(60) (C個体値26、努力値6余り)
技:熱湯 凍える風 眠る 寝言
ねむねごゴツメスイクン。ねむねごを使用する以上起点にされる可能性があるのは避けられないが、ある程度の積み技に対応できるようになる凍える風持ち。
ガルーラ対面で熱湯かこごえるかぜのどちらかを引いてくれれば良い。もし起点にされてもこちらのガルーラが猫不意打ちでストッパーの役割を果たしてくれる。
相手の眠るを持ってないゴツメスイクンに勝てるのも良い。
眠るや特性のプレッシャーによって耐久ポケモンに対してはかなり強いので泥試合することもしばしば。
正直熱湯こごかぜだけで技足りてる気がしなくもないからあと2枠はリフレク吠えるとかでもよかったと思う。
■ウルガモス@ラム 性格:控えめ 特性:炎の体
165(36)-×-86(4)-205(252)-126(4)-147(212)
技:炎の舞 虫のさざめき サイコキネシス 蝶の舞
文字ギガドレめざこおりから、めざ岩さざめきになり、最終的にはこの形になった。
めざ氷はヤチェガブがかなり多くて全然刺さらなかった印象。本当は珠を持たせて1舞珠さざめきでガブを落としたいのだが、ドリュウズに持たせているため仕方なくラム。
めざ岩はナットアローのラインに強くなったりでき、リザードンにも打ちたかったが予想以上に打つ機会がなかった。
大文字ははずすため大文字を採用しなくてもブシンやメガゲンに安定した打点を出せるサイコキネシスを採用したら、バシャーモにも打てるようになったので正解だった。
選出率は一番低い。
[基本選出]
・ガルーラカバドリ
・スイクンカバドリ
あまりしないけどねむネゴスイクンが突破されずらそうなときに出す。
相手の電気はカバドリで
・ボルトカバドリ
ボルトは今まで使っていたサンダーと違うのでボルトをクッションにしてドリで抜くのではなく、ドリでもボルトでも抜いていくイメージ。あまりださない。
ガルーラの苦手な相手を裏の2体で処理してガルーラの一貫を作りたい
今期2200乗せるのを逃したら二度といけないんじゃないかと思っていたので乗せることができて本当にうれしいです
ここまで読んでくれてありがとうございました。
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XYシーズン6シングルレーティング使用構築-カバドリガルーラFinal-(XYver)
XYのシーズン6が終わり、しばらく経ちましたがついこの前ORASの発売と同時にPGLで順位が確定したため構築と中身について更新します
結果から言うと、最高レート&最終レート2180でPGLランキング8位でした
ORAS発売前最後に自分の好きな構築で最終1ページ目に達成することができて非常にうれしいです
PTはこちら↓↓↓
シーズン6はカババシャーモ(カバで起点を作って馬車で剣舞を積む)みたいなのを使っていたのですが、あまり勝てなかったため、最終的に対戦オフでも使用した並びのカバドリを使ってレートを上げに行きました。
面子は前の記事でも上げた並びと同じですが、スイクンだけが個体が変わっています。
タイトルではかっこよく構築名が書いてあるけど、XY環境はまだ続くので最後の構築ではないかもしれません
ただキリが良いタイミングではあるので、中身により詳しく触れていきたいと思います
-PT紹介-
■カバルドン@さらさら岩 性格:腕白 特性:すなおこし
215(252)-132-156(28)-×-121(228)-67
技:地震 岩石封じ ステロ あくび
前回は封じのところを岩雪崩にしていたが、5%の命中を取って今回は封じ。
持ち物はドリュウズが一番活躍できるさらさら岩一択。
カバルドンは、1ウェポンでステロ欠伸吹き飛ばしor2ウェポンでステロ+欠伸か吹き飛ばしが主流だが、最終的にこの形に落ち着いた。
吹き飛ばしを使いたいタイミングは相手が積んでくる時だが、大体は欠伸で誤魔化せる。欠伸をラムで回避してくる奴(主に剣舞ガブリアス)は地震を優先して打つことにより、ドリュウズで上から縛れます。
唯一吹き飛ばしを使いたいなと思う相手はバトンバシャーモの展開だが、レーティングバトルにおいてバトン展開の構築は遭遇率は高くないので切ってもいいと思っています。
5世代のようにドリュウズなどの裏の起点を作る役割でなく、裏の圏内にいれる一体のアタッカーのイメージ。なので最高火力の地震はかなり打ちます。
欠伸を打つと相手は引いてくるので、そこに合わせて交換をできたりもでき、場づくりをしやすい技です。
初手に出しても変に体力が残って、砂ターンが減ったり、裏がまだ見えていない状態ではドリュウズで一貫を作れないので基本的には2体目にクッションとして投げる形
■ドリュウズ@いのちのたま 性格:意地っ張り 特性:砂かき
185-205(252)-93(100)-×-85-128(156)
技構成は身代わりがあると、クレセクチートのトリル展開を簡単に崩せたり、バシャの守るに身代わりを合わせれたりするが切る技がない。
今まで、珠の反動ダメージを嫌ってやわらかい砂を使っていたが、今回珠で使ってみた。
アイへがランドサザンラティなどに期待できるダメージを与えれる点が非常に良かった。
他に風船や弱点保険等の持ち物も考えてみたりしたが、自分が下手なのかどちらも発動機会をうまく作ることができなかった...。
絶対に腐らない点が火力アップアイテムの強いところ。
Sに振るメリットは主にヒードラン、耐久に振ったメガバシャーモを砂下で抜ける点。
だが、ヒードランはあまり選出されないし、バシャーモは2連守るの可能性と、守ってから1度引いてからまた繰り出し、砂をきれさせるプレイングをしてくることが多いため、先制技を最小限に抑えるb振りが扱いやすいと個人的には思ってる。
運勝ちはするけど運負けはほとんどしない最強のポケモン
■ガルーラ@ガルーラナイト 性格:やんちゃ 特性:肝っ玉→親子愛
メガ後実数値:197(132)-194(252)-122(12)-92(92)-108-123(20)
技:捨て身タックル 猫だまし 不意打ち 冷凍ビーム
歪な型ではあるが、最終的にはこの形で落ち着いた。
大体はこいつが初手。
最初ガルーラを使ったときはグロパンを積む型で、カバルドンと合わせてシナジーがあるかなと思って採用したがあまり3タテできなかったし、カバからガルーラを出していると、裏のドリュウズの時には砂が切れて完全に腐っていた。
なのでカバルドン→ガルーラのラインを意識せずに、対面性能を高めて猫捨身を採用したところ予想以上に使いやすくて世界が変わった
ただこれだとガルーラカバドリと選出したときに、相手の初手のガブリアスに対してガルーラからカバルドンに引くと、鉢巻地震だった場合2発で他界してしまい、後手に回る。
だからガブ対面で引かずに処理ができる冷ビを採用したところガブはもちろん、ランドやHBカバルドン、グライオン等々勝てる相手がかなり増えた。(育成したのがシーズン3でゴツメギャラドスも増えていてので、当時は10万も採用してた)
シーズン6最後の試合でも猫だましのタイミングで出てきたHBゴツメ霊獣ランドを冷ビで落とし、ドリュウズの一貫を作って勝つことができた。
猫だましを打つ回数が多いのだがやはりゴツメ持ちに引かれることが多い。
だけど初手で猫を打てるタイミングなら裏にクレセとかがいても猫を打つようにしています。
出てくる耐久ポケモンに対してはカバルドンを出してステロ欠伸の展開に持ち込めるのがかなり強いです。
地震がないと裏選出をしたときにヒードランクレッフィクチートあたりの処理に不安が残るが、最後っ屁の不意打ちでドリの圏内に入れてくれたりするのが扱いやすい。
■サンダー@ラムの実 性格:図太い 特性:プレッシャー
197(252)-×-143(204)-147(12)-110-125(36)
技:ボルチェン 熱風 めざ氷 羽休め
ボルトチェンジによって非常に重要な場作りをしてくれる。
このPTで浮いているポケモンはこいつだけなので、裏選出をするときは非常に選出率が高い。
ガブやランドの地震に合わせて繰り出すことが多いため早急に処理を目指すめざ氷。
持ち物は正直持たせるアイテムがないのでラムにしてるが意外と発動機会は多い。特にカバドリは非常にガッサを呼ぶので、胞子されても一回の行動を確保できる。ガッサ対面は基本胞子を打たれるので陽気じゃなければ処理できます。
裏選出の時は、ボルチェン+ガルーラ猫不意打ちで縛るプレイングが多い。
マリルリギャラなどカバドリに選出されやすいポケモンに非常に刺さる。
こいつの枠は耐久振りの化身ボルトロスでも似たようなことができるが、先制電磁波による恩恵があるPTではないので、耐久があるサンダーの方があっている。
熱風で鋼にも役割が持てるし、ボルトと違い回復技がある点も扱いやすかった。
■ギルガルド@たべのこし 性格:冷静 特性:バトルスイッチ
シールドフォルム時:167(252)-71(4)-170-112(252)-61
技:シャドボ 影うち どくどく キングシールド
ここまでで対策が不十分なポリ2を誘って倒せるポケモン。
普通のHS身代わり毒ガルドとの差は、シャドボ影うちによる普通のギルガルドの対面性能を保てている点が強い。
普通の毒ガルドだと、毒を入れてキンシを絡めてシャドボで相手を削るがHPが少し残ってしまうとまた一発貰ってしまうのが気になった。
そこで身代わりでなく影うちを採用することによって被弾数が減り十分なHPを確保できる。
サンダースイクンがニンフィアサナのハイボ勢を呼び、サイクル戦になることが多いため、繰り出し回数を増やす残飯は偉大だった。
■スイクン@ゴツメ 性格:のんき 特性:プレッシャー
207(252)-x-179(128)-127(68)-152(48)-103(12)
前回はこご風スイクンだったが、相手のゴツメ零度スイクンが重いため、少しでも処理ルートを増やすために零度スイクンを借りて採用してみた。
ただスイクン対面でまったく零度を当ててくれないから、三割に頼りすぎるのは良くないと体感した
スイクン重く見るなら身代わり瞑想にしたいが、ゴツメでないと相手のバシャーモガルーラの処理に不安が残るし、瞑想吠えるスイクンの多さを考え、やむを得ずこの型に。
ただやはりゴツゴツメットとかいうアイテムは偉大で、これがあるだけでガルーラに強いポケモンになるのは凄い。
シーズンの終盤は特にスイクンが増えていて、ミラーコートは警戒されることが多く、うまく決まる試合は少なかったので吠えるのほうが強かったのだとは思うが、ミラーコートがあるだけで選出のしやすさは格段に上がるため悩みどころだった。
主にメガバシャーモ、ガルーラはこいつで見ることが多いため、他のポケモンでHPを削りすぎてしまうとすぐに過労死してしまうのが難点。体力管理が難しかった。
-基本選出-
・ガルーラカバドリorサンダーカバドリ
カバドリ選出はこの2パターン。猫だましの一貫があるPTはガルーラだけでなく、カバドリも刺さっていることが多い。スイクンでカバドリ見にくるPTはガルーラで殴って過労死させることも。ギャラナットの並びは一見カバドリに強そうだが、サンダーで展開しやすいため、サンダーカバドリでいける。
基本的にはガルーラサンダースイクンの選出が多く、サイクル戦をしていく。
ガルーラの猫だましを何回打てる状況を作れるかが肝になってくると思う。ガルドはニンフサナ、ラティの攻撃の一貫をを切りたいときに出すことが多いが、カバドリを選出しないと霊獣化身ボルトロスにサンダースイクンでは勝てないので、カバドリ出せないときはボルトに制圧されないよう選出することがある。
重いポケモンはカバドリを選出しずらい時の竜舞メガバンギ、ヒードラン、ボルトロスがあげられる。ガルーラが主に地震を持ってないことが原因だがあの構成が一番カバドリ出しやすいから仕方がない…。
ただこれらはこっちがカバドリ選出をすると腐ってしまうので出されないことが多いので選出してくる人と選出してこない人で完全に分かれるので難しいところです。
-XY総括的なやつ-
自分はXYではシーズン3からカバドリを使っていたが、執行錯誤した結果、シーズン3から全部のシーズンでレート2100には乗せれたので、XYでもレートを上げれる構築であると思っている。正直もっと弱体化していると思っていた。
カバドリ以外でもかなりの対戦数潜っているつもりだが、自分の記憶が正しければ2100をこえたのはシーズン2にカバルカカイリューを使ったときだけとかいう雑魚プレイヤーなのでかなり思い入れがあります。
今まで勝たせてくれてありがとうって114514回言ってる
ORASでもよろしくおねがいします!
P.S。これだけカバドリのことステマみたいなことしてるけど増えろとは言ってないですミラーやめてくださいお願いします。もし増えるならドリを陽気AS@風船にします(口プ
何かあったら @KaNo_poke までどうぞ!
第4回あいオフ使用構築 カバドリガルーラ
10月25日土曜日、名古屋で開催されたあいオフに参加させていただきました
あいオフはシングルと全国ダブルの両方のルールで参加できて優勝賞品はORASのromとかなり豪華でしたが、僕はダブルの経験はほとんどないのでシングルだけ参加してきました。
結果は予選4-1 残ポケ7、決勝トーナメント4-0で優勝することができました!
初めてのオフで満足のいく結果を得ることができてうれしい限りです(初めてのオフで遅刻し財布を忘れる無礼者がいるらしい...某氏さん今度2倍にして返します....
初戦から最後まで緊張しすぎて手震えてて、タッチペン持って技選択するとき以外は腕組んだり机の上に手を置いたりして誤魔化してたのは内緒です
使った構築はこれ
(トレーナーカードジェネレータ復活しないんですかね)
自分が一番自信のある構築で参加しようと思ってシーズン4からずっと使っているカバドリガルーラサンダーの4体を確定として考えていたら前まで使っていた龍とフェアリーの一貫を切る残飯ガルドが入ってきて、ラストは当日の夜中はポイヒガッサで少し潜っていたけど全然勝てなかったので朝起きて考えようと思ったら当たり前のように起きるのが遅れました(
だから当日席に座ってガルーラやバシャーモの一貫がやばいから誤魔化せる奴がほしいなと思いゴツメスイクンを投入し。サンダーの持ち物が持たせるものがなかったので、相手のキノガッサに少しでも強くいけるようにラムを持たせました。実際にこの2体はめちゃくちゃ活躍してくれました
結局前にブログに書いたカバドリスタン(
http://kano-poke.hatenablog.com/entry/2014/07/15/232617)のローブシンの枠がスイクンに変わっただけなので、構築記事としては簡易的なものにしておきます
■カバルドン@さらさら岩 性格:腕白 特性:すなおこし
215(252)-132-156(28)-×-121(228)-67
技:地震 岩雪崩 ステロ あくび
岩石封じのよる裏でギミックがあるわけでもないので火力を取って岩雪崩に変えました。岩雪崩によってリザYが確定で落とせるようになるが、今回使用してるカバルドンは腕白個体でリザYのオバヒあんまり耐えないからこいつとは対面させないようにしてるのであんまり変わらなかったかも。。
■ドリュウズ@やわらかい砂 性格:意地っ張り 特性:砂かき
185-205(252)-93(100)-×-85-128(156)
強い、変更点なし
■ガルーラ@ガルーラナイト 性格:やんちゃ 特性:肝っ玉→親子愛
メガ後実数値:197(132)-194(252)-122(12)-92(92)-108-123(20)
技:捨て身タックル 猫だまし 不意打ち 冷B
前回は不意打ちのとこを地震にしてたけど今回は不意打ちにもどした。
ふいうちの方が誤魔化せる範囲が増えます
■サンダー@ラムの実 性格:図太い 特性:プレッシャー
197(252)-×-143(204)-147(12)-110-125(36)
技:ボルチェン 熱風 めざ氷 羽休め
ボルチェンか10万ボルトどっちにしようか迷ったけどボルチェンだからこそ勝てた試合ばかりだった。
スイクンやガルドで毒を巻くため、範囲を取ってめざ氷。
正直こいつの有利対面からのボルトチェンジで何回場を整えてくれたかわからない。地味な活躍だけどMVPだと思ってる
■ギルガルド@たべのこし 性格:冷静 特性:バトルスイッチ
シールドフォルム時:167(252)-71(4)-170-112(252)-61
技:シャドボ 影うち どくどく キングシールド
良くいる残飯ガルドは身代わり入れることが多いけど身代わりを打ちたい相手は身代わりがなくても勝てることが多い(主にポリ2)と思ったから。襷ゲンガーにも勝てるHCでシャドボ影うち。
最初にこいつを使った動機は新たに残飯奴を育成するのがめんどかっただけだけど普通に強かったのが面白い
■スイクン@ゴツメ 性格:図太い 特性:プレッシャー
207(252)-xx-156(60)-126(124)-136(4)-114(68)
技:熱湯 こご風 どくどく ミラコ
こちらの調整をお借りしました(
http://akausagipoke.blog.fc2.com/blog-entry-43.html)
ガルーラバシャーモ等、サンダーで見切れないところをこいつで削りに行く。
こご風持ちの色スイクン積もれてなくて通常色ででたけど正直恥ずかしかった
ミラコは一回も打たなかったので最近たまにブログ等で見るリフレクターとかでも面白かったのかもしれない。正直こいつめちゃくちゃ強かった
選出回数:
カバルドン 4/9
ドリュウズ 3/9
ガルーラ 7/9 (Twitterで8/9って言ったけど数え間違えでした…)
サンダー 6/9
ガルド 2/9
スイクン 5/9
対戦ログみたいなのはまた後日書こうと思います(多分
主催してくれた方々、対戦してくれた方々、がんばれ〜とかおめでとうとか声かけてくれた方々本当にありがとうございました!!!
大げさではあるけど一生の思い出ができたと思います
何かあれば @KaNo_poke までお願いします
-シーズン5使用構築その2-カバドリスタン2
シーズン5終わって少し立ちますけど今更ながら最終日に使ってたPTを晒そうかなと思います
社mfの記事が色々上がっててそれに乗っかろうとはしていないです、決して・。・
シーズン5終盤は前の記事で書いたクレクチで潜ってたけどあまりにも伸び悩んだので最終日はカバドリで潜ってやろうと思い即興で組んだPTです。
1900から2敗で2101までいって、ツッヨwwwwwとか思ってたけど無勝で1900まで落とされたので強くなかったのかもしれない・・・
てゆーかクレクチであれだけ潜って(300戦?)2100いけなかったのになんで20戦ぐらいでいけてしまうのか・・・・
PTはこんな感じです↓↓↓
トレーナーズカード作って気づいたけどカバドリ以外全員初代だった
では中身について書きます
[個別紹介]
■カバルドン@さらさら岩
性格:腕白
特性:すなおこし
215(252)-132-156(28)-×-121(228)-67
技:地震 岩石封じ ステロ あくび
前のカバドリの記事に書いたやつと同じ。
やっぱり自分は2ウェポンのカバルドンが強いと感じる最近の傾向ではラムガブがこいつの前で剣舞してくるのでガブ対面は地震から入り、次にステロし、退場する。
カバの地震+タイプ強化系持ち(1,2倍)A205ドリュウズの地震でB4振りガブリアスはちょうど落ちます。
カバドリで千戦くらいもぐってると思うけど剣舞してくるガブに耐えられたのは一度だけです
相変わらず雑に投げて砂だけ巻いて退場してもらってる()
■ドリュウズ@やわらかい砂
性格:意地っ張り
特性:砂かき
185-205(252)-93(100)-×-85-128(156)
いつものその2。
いまだに脅威の3タテ率を見せるポケモン
基本的に相手はこいつに強いポケモン(マリルリ、ギャラドス、霊獣ランドなど)を1対は絶対連れてくるので、主にこいつらを他のポケモンで削りドリュウズで一貫を取るのが理想。ただこいつの強いところは最悪削れていなくても岩雪崩、アイへで物理受けポケモンも† ひるみ† によって強引に突破できてしまう点
だけどなぜかクレセやポリ2はよくひるませれるんだけどガブとガルーラ全然ひるんでくれねぇ……(ぼやき
性格:やんちゃ
特性:肝っ玉→親子愛
メガ後実数値:197(132)-194(252)-122(12)-92(92)-108-123(20)
技:捨て身タックル 猫だまし じしん 冷凍ビーム
いつものその3。最強ぽこもんです。
この親子いないとカバドリ組めないとすら思えてきました。
いちど冷凍ビームじゃなくて冷パン採用したHAガルーラの方をつかってみたけど明らかにこっちの方が強かった。
ドリュウズがキツイ相手のHBカバルドン、ブリガロン等に冷パンだとゴツメがかなり刺さってしまうので連打できる冷凍ビームの方が断然良いです
ゲンガーに鬼火されても冷B連打してめっちゃ凍らせてます
今回レートにクレッフィがかなり多かったのでいつも不意打ちのとこを地震で使っていた
■ゲンガー@いのちのたま
特性:浮遊
性格:臆病
135-×-81(4)-182(252)-95-178(252)
技:シャドーボール 気合玉 身代わり 道ずれ
流行り??の珠ゲンガーを使ってみたらかなり強かった
ガルーラ等の有利対面で身代わり貼って奥のバンギラスとかヒードランに気合ボールうをぶち当てるといつの間にか勝ってる
特にカバドリがガルーラを呼ぶこともあって面白いように刺さったんじゃないかなと思う
こいつが気合玉あてすぎるせいで無理に突っ張って外して負けたことはあったけど当てれば爆アドっていう点が非常にドリュウズでひるませる感覚に似ていた(小並感
■サンダー@ゴツゴツメット
性格:図太い
特性:プレッシャー
197(252)-×-143(204)-147(12)-110-125(36)
技:ボルチェン 熱風 めざ氷 羽休め
いつものその4。
前はどくどくで使ってたけど霊獣ランドロスがこれでもかというくらいに増えたのでめざ氷を採用。
こいつのボルトチェンジから制圧力の高いガルーラや珠ゲンガーにつなぐのがシンプルで立ち回りやすく扱いやすかった印象
カバドリ出さないときは基本的にこいつがクッションになる
■カイリュー@ラムのみ
特性:マルチスケイル
性格:意地っ張り
175(68)-204(252)-115-×-130(80)-114(108)
上のメンツがどうみてもバシャーモきついから入れた枠。耐久にかなり振った竜舞奴(弱点保険型の流用個体)
ここまで振るとこごかぜ以外ゲンガーの前で安全に2舞できる。
スイクン対面も舞って削れるので悪くない
選出率はそこまで高くないかなと
★基本選出
・カバドリガルーラ ガルーラの猫だましの一貫性が強いときは大体これ
・カバドリサンダー 耐久水どうにかすればカバドリが刺さってるとき
・カバドリゲンガー ガルクレセドランみたいなPTのとき
・カバドリカイリュー ドリュウズとカイリューで意外と積みサイクル的なことができる
・ガルーラゲンガーサンダーカイリュー →サブ選出はどう考えても刺さってないポケモンをこの中から抜くだけ
今回のレートでやっぱり自分がレート上げるのが手っ取り早いのはカバドリガルーラだなと確信しました。
こいつらについていけそうな汎用性のある3匹を煮詰めたいところですね
以上です、ここまで見てくださった方ありがとうございます
何かあったら→@KaNo_pokeまでどうぞ
クレクチ&メガバンギ
こんにちわ。
今回は前回記事に書いたPTの中身に触れていこうかなと思います
このPTでの最高レートは2049とあまり伸びませんでしたが簡潔に残しておこうと思います
[個別紹介]
性格:陽気
特性:すなおこし
実数値:175-216(252)-171(4)-×-140-135(252)
クチートで処理が面倒な残飯ギルガルド、ヒードランなどに対抗できるポケモン
耐久無振りでガブの地震+サメ肌を耐えるその姿はたくましすぎる
地震の枠は噛み砕くで使ってたこともあるけどっちでもよかった印象。ギルガルドを拓なしで処理したいなら地震。浮いてるやつに低命中技のエッジを打たないといけないのがいやなら噛み砕くかなと思います。みがわりはポリ2クレセなどの電磁波で機能停止しないためにも欲しいかなと
■ガブリアス@ラムのみ
性格:陽気
特性:鮫肌
実数値:183-182(252)-115-×-106(4)-169
技:逆鱗 地震 岩石封じ 剣舞
あいての鬼火ゲンガーとかガッサの胞子に縛られないようにするためのラム
下手な耐久ポケモンはこいつで舞って処理することが多かった。たまに初手に出して相手のPT半壊させる代表。
ステロをまく訳でもないけど封じ打って裏のバンギラスの身代わりを貼りやすくしたりガッサの起点作ったりする
■キノガッサ@毒玉
性格:意地っ張り
特性:ポイズンヒール
実数値:155(156)-181(116)-100-×-80-120(236)
技:気合パンチ 岩石封じ キノコの胞子 身代わり
ハメれるタイミングでだしてeasy winを狙っていく。スイクン誤魔化せるポケモン
PT単位で処理がめんどくさい霊獣ランドロスなどをハメのパターンに入れれるのはかなり評価高い。
意地気合パンチは相手の処理速度がかなり早くて、硬いポケモンで遅延してくる人もこいつのパンチもらってすぐ降参する人いるから非常にレート向きだと思った(小並
■シャンデラ@気合の襷
性格:ひかえめ
特性:すりぬけ
実数値:167(252)-×-110-216(252)-111(4)-100
こいつを出すときは基本的に初手に出してトリル→退場→クチートの流れ
トリルする前提なら冷静最遅の方がいいかもしれないけどそんなに影響ないかなと感じた。PTが初手にゲンガーや霊獣ランドを呼ぶので、こいつだすと何の問題もなくトリル→削り→クチート降臨→クチートで落とす、という流れができて、トリルターンを2ターン残したまま2体2の状況作れるのは普通に強かった。
すり抜けが壁も貫通できるしエルフーンやクレッフィを迅速に処理できるしかなり活躍した
性格:意地っ張り
特性:威嚇→ちからもち
実数値:157(252)-172(252)-145-×-115-71(4)
技:じゃれつく 叩き落とす 不意打ち 剣舞
トリル下で殴るポケモン。剣舞の場所はこいつにナットとか後出ししてくる人多いし炎牙もありだとは思うけどA4up不意打ちでメガ馬車落とした時にその火力に惚れてしまった。マリルリとかにはトリル下だと上から殴れると認識しやすいためにもSの4振りは間違いなくBかDでいい
性格:図太い
特性:浮遊
実数値:227(252)-×-174(148)-96(4)-163(100)-106(4)
技:サイキネ 冷B トリル 三日月の舞
間違いなく配分を見直すべきポケモン。いまだに5世代の流用の個体なのは最悪のクソ
でも選出率かなり高いし別に困ったこと自体はそんなにないからいいとは思うけどDここまで振ってが役に立ったこともないからCに回すべき。
もちものはガルーラ等の物理を誤魔化したいのでゴツメ。
たまにこいつのトリルからキノガッサにつないでS早いやつを無理やりハメに行くプレイングもできて面白かった
★基本選出
・ガブバンギガッサ ガブ死に出しからの積み展開
この2つがベースでシャンデラクチートクレセのシャンデラがガブやガッサになったり、積み展開の中にクッションになるクレセを入れたり割と選出軸は多い方です
辛いやつはエルフーン、グライオン、スイクンあたりが上がるけど正直これ以上どう改善したらいいかが見えてこないです。。。
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クチクレメガバンギ(第7回サンダーポルト杯、使用構築)
せっかくブログ作ったのに全然更新してないので、ちょっと近況報告的な感じで更新しようかなと思いました。
第7回サンダーポルト杯というチーム戦にラティぽけさん、ひらさんと共にでた結果、個人4-1で優勝できました
実は第6回の方もひらさんと共に出て優勝しているので2連覇ということになり非常にうれしいかぎりです
今回使用したしたPTは今シーズンのレートでまだまだ使っていこうと思うので一応並びだけ公開して、シーズン終わったら中身の方も晒しておこうかなと思います
メンツはこんな感じ↓↓↓
クチートクレセリアの並びを使いたいと思って、メガクチートでキツイ相手(ヒードラン、ギルガルドなど)はメガバンギが強くいけるということをよく聞くので試しに使ってみた形
このメンツになってからレートでは1850くらいから割とすんなりと2000に入ってそこから2000前後をうろちょろしてる感じですがまだまだプレイングが甘いところがあるのでもうちょっと頑張りたいかなといったところ
決勝でエルフドランにハメられて負けたし、レートでもエルフーンが選出されたときにかなりきつい試合展開となっているのでもうちょっと改善したい感じがあります
後グライオンもきついです・。・
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